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豪華客船 飛鳥2の魅力
飛鳥2といえば、超ゴージャスな豪華客船として世界的にも有名ですね。
この飛鳥Uは、2006年に「飛鳥」が生まれ変わった豪華客船で、一流料理人による食事や船内施設、客室に至るまで日本だけでなく世界の客船マーケットで高い評価を受けています。
飛鳥2は、世界一周旅行で有名な豪華客船ですが、実はそれだけではありません。
1〜2日の運航コースや10日間くらいのクルーズなどもあります。
世界一周旅行となるとスケジュールや料金も気になるところですが、これらのクルーズでは手が届く範囲で、忙しい方でも気軽に乗船できます。
例えば、クリスマスの神戸ワンナイトクルーズでしたら49,000円〜200,000円と客室によって料金は異なりますが、憧れの「飛鳥2」へ乗船することも夢ではありません。
豪華客船クルーズの魅力はゴージャスな船内の雰囲気はもちろんですが、さらに美味しい食事も旅の楽しみのひとつです。
この神戸ワンナイトクルーズでは、老舗帝国ホテルの料理長が監修したフランス料理を味わうことができるのも「飛鳥2」ならではなのです。
気になる世界一周スケジュールですが、2011年4月〜7月の103日間をかけて横浜港より催行されました。
横浜港を出航した「飛鳥2」は、インド洋を抜け、地中海、大西洋、太平洋を巡り、途中、スリランカやエジプトなど魅力的な都市を廻るというスケジュールで、横浜港へ帰って来ました。
約3ヵ月という長期間にわたるスケジュールですが、船内では飽きることなく十分楽しむことができます。
食事は、朝、昼食では和食と洋食を選ぶことができ、ディナーではフランス料理や日本料理など豊富なメニューが楽しめます。
また、ラウンジやプール、スパなども充実しており、メインショーラウンジでは夜には本格的で華やかなショーやコンサートなどのステージが繰り広げられます。
そして、17時以降にはドレスコードが設けられており、豪華客船クルーズライフを演出してくれます。
ドレスコードは「カジュアル」「インフォーマル」「フォーマル」の3つに分けられ、日程表と船内新聞にて案内があります。
豪華客船だけあって、ジーンズやTシャツで過ごすというわけにはいきません。
これらの服装を考えただけでも、日常とは違う特別な空間であることがわかります。
飛鳥2で行く世界一周旅行は、まさに海に浮かぶゴージャスホテルで地球を旅する感覚ですので、料金も数百万〜数千万円となりますが、一生のうちに一度は行ってみたいものですね。
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