スポンサードリンク
御蔵島を楽しむツアー＆民宿情報ガイド
御蔵島は近年、野生イルカたちとともに泳ぐ「ドルフィンスイム」が口コミ等ですっかり有名になりました。
伊豆諸島に属する御蔵島には毎年多くのイルカ好きなスノーケラーやダイバーが世界から集まってきます。
御蔵島のドルフィンスイムツアーはたくさんありますが、大手旅行会社主催のものよりも、ダイビングショップ主催や現地ガイドサービス主催のツアー、ダイビングセンター主催のツアーが多く見受けられます。
御蔵島は宿の予約がない方は上陸できません。キャンプも禁止です。
御蔵島には民宿が8軒と村営のバンガローが５棟と少ないため、シーズン中はすぐ満室になってしまいますので早めの予約が必要です。
御蔵島に行くには、東京の竹芝桟橋から東海汽船の御蔵島経由八丈島行きに乗ります。
御蔵島は、海況の影響を受けやすいため、東海汽船出港時は多くの場合が条件付き出航となります。
東海汽船の欠航・条件付き出航の場合についてはあらかじめ確認しておくことをお勧めします。
さらに、御蔵島は、全国有数の巨樹の森、オオミズナギドリの繁殖地としても有名で、富士箱根伊豆国立公園に指定されています。
２００４年に自然環境保全促進地域に指定され、大切な自然を保護するための御蔵島エコツーリズムが開始。現地自然ガイド同伴のみ立ち入り可能なエリアがありますので、御蔵島の自然を楽しむ場合は事前に御蔵島観光協会でガイドの手配が必要です。
島内は自転車も禁止となっています。持ち込まれてもお乗りになれません。
御蔵島観光協会のホームページで、民宿情報ガイドや地図、御蔵島を楽しむための方法が詳しく掲載されておますので参考にしてみてください。
そのほか御蔵島には、「御蔵島伝説」が数多く語り継がれています。
「忌の日の明神様の伝説」「三島大明神伝説」「旧島旧人伝説」「稲根神社発祥伝説」「源為朝伝説」などまだたくさんの言い伝えがあり小説になったものもあります。
島の住人に聞いてみると楽しいお話が聞けることでしょう。
御蔵島の東海汽船フェリーツアー情報ガイド ｜ フェリーで日本各地の島を巡る船旅情報関連ページ
- ﾊｰﾄﾗﾝﾄﾞﾌｪﾘｰで利尻島
- 利尻島は日本最北の地である稚内の西側の日本海に浮かぶ円形の島で、隣の礼文島と対で道北の離島としてもよく知られています。島の情報は観光協会のホームページでも島内の名所や歩き方、旅館などの宿泊施設や稚内から運航しているハートランドフェリーの等が紹介されています。
- 小笠原諸島
- 小笠原諸島の、観光やダイビングなどの魅力的なツアーについてのご紹介です。飛行機では行くことができないため、フェリーでの長い旅になりますが、イルカやクジラに会えるかもしれません。東海汽船ではなく小笠原海運の船旅ですのでお間違えなく！
- 小笠原海運で父島の旅
- 父島に行くなら小笠原海運のツアー「おがまるパック」がおすすめ！フェリーの乗船券に、ペンションや民宿、旅館などの宿泊と、現地で使えるクーポン券がセットになってとてもお得です。さらに宿泊先の口コミやダイビングなどのおすすめ情報もご紹介します。
- 東海汽船で行く八丈島の旅
- 八丈島の観光には、釣りやダイビングのほかにも山歩きや磯遊び、そして素晴らしい景色もたくさん見られますので、島内めぐりはレンタカーのご利用がおすすめ。民宿やホテルもたくさんありますから、口コミ情報を参考に選んでみてはいかがでしょう。また飛行機よりも東海汽船をチョイスすれば楽しさも広がりますよ！
- 利島へ行こう
- 利島は東海汽船のフェリーが運航しており、釣り・ダイビングをはじめ、島内の散策などでもおすすめの観光スポットです。主な情報は利島観光協会や東京都利島村ホームページなどで、島全体の地図や旅館・民宿などの詳しい情報が掲載されていますが、さらにネット上の口コミやリピーターの書き込みなどの情報も必見です。
- 北海道の船旅情報
- フェリーの旅は安さが魅力ですが、特に北海道へ行くなら、飛行機や寝台特急よりも安くて優雅な船の旅もおすすめです。北海道に航路を持つフェリー（カーフェリー）は、新日本フェリーや商船三井、津軽海峡フェリーなどがありますので、出発地や目的地に合わせて計画しましょう。
