東海汽船で行く利島の観光情報




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東海汽船で行く利島 観光ガイド

利島は大島・新島の間に位置し、南に140kmと比較的近い島で、東京からは東海汽船フェリーが運航しています。

 

利島の観光や釣り・旅館(民宿)などの情報は、旅行ガイドや旅行雑誌、インターネット上のブログや口コミ情報などたくさん掲載されていますが、小規模な旅館1軒と民宿が6軒だけしかないためか、あまり大々的な宣伝はされていません。

 

利島観光協会、東京都利島村ホームページなどでは、利島の観光のポイント、利島の地図、旅館や民宿の詳しい情報が掲載されています。

 

利島の周囲は非常に豊かな漁場となっており、釣り好きには大人気のスポットです。

 

メダイ・キンメ・タイ・アカハタ・カサゴ・アカイカなど一年中釣りを楽しむことができます。高級魚であるカンパチやシマアジなども釣れます。

 

民宿寺田屋には釣り船がありますので、釣りのリピーターにも人気の宿ですが、最近ではダイビング等で来島する人も増えています。

 

また近年は利島港周辺にイルカが棲みつき、ドルフィンスイムも評判になっています。

 

利島には、断崖絶壁に囲まれていて砂浜はありません。

 

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また、有名な観光場所もありませんが、豊かな自然に恵まれた島内を歩くだけで楽しさ一杯です。周囲約8kmしかありませんので、徒歩で島を一周しても2〜3時間で歩くことができます。

 

利島は椿油の生産量が日本一で、冬には島中で咲き誇る椿の花を見ることができます。

 

漁業も盛んで、特大サイズの伊勢海老やサザエは絶品です。

 

利島の民宿や旅館には、遊漁船がある宿、ダイビングサービス併用している宿、車の貸し出しを行っている宿など、それぞれサービスが違います。

 

利島には宿泊施設が少ないので、連休などの行楽シーズンは早めに予約をしたほうが良いでしょう。

 

また、東京から行くなら、東海汽船のフェリーで片道の所要時間は約2時間半です。

 

朝のフェリーで出発しても、日帰りで夕方には東京へ帰ってくことも可能です。
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